世界的に肥満の割合が増加傾向にあるといわれています。WHOでは国別に肥満の割合に関する調査を発表しています。WHOではBMIが25以上の方を過体重としていて、2008年の調査によると世界中に過体重の方が14億人いると推測されると発表しました。ちなみに日本における過体重の割合は22.4%でした。アメリカ合衆国69.4%・メキシコ69.1%・オーストラリア61.3%・イギリス61.5%など欧米の割合と比較すると少ないです。しかし日本国内の肥満者の推移を見てみると、増加傾向が続いています。

肥満特に40~50代の男性の増加は顕著です。1980年にはいずれも20%前半だったのが、2010年には40代男性36.6%・50代男性31.6%に達しています。1.5倍以上に増加しているわけです。なぜこのように肥満の方が増加しているのか、生活習慣の変化が大きいです。欧米スタイルの食生活のために、脂肪分を多く摂取するようになった、モータリゼーションの発展で体を動かす機会が少なくなったことで太りやすい生活環境になったことが大きいです。

肥満は健康面ではマイナスと考えられています。肥満の方は高血圧になりやすく、動脈硬化リスクが高いです。また糖尿病リスクも高まります。糖尿病は合併症を伴いますし、自覚症状があまりないのでそのまま放置してしまうパターンも少なくありません。もし最近おなかの出っ張りが気になっているのであれば、ダイエットを真剣に考えたほうがいいです。こちらでは、有酸素運動適度に行えば改善されることについて説明します。